| 畳 裏返し | 裏返しとは? 現在お使いの畳の畳表(ゴザ)をひっくり返すことにより、 日焼けしていないきれいな面を出す畳替え。縁も新品になります。 |
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裏返しの適切な時期
よく言われるのが、前回の畳替えから2~3年目で裏返し。
しかし現実には、3年くらいで裏返しするのは、早すぎると思います。というのも、状況によっては15年目くらいで裏返ししてもかなり綺麗になる場合があるからです。確かに 早ければ早いほど新品に近い状態になりますが、裏返しの適期を見極めるなら予算を有効に使うことになると思います。(実際3年目の裏返しの注文をとても綺麗な状態だったので断ったことがありました)
では、裏返しの適期ですが、単純に年数よりも、痛みの状態を見ます。畳は使い込むうちに、表面のイグサがすり切れて白っぽい傷が付きはじめます。そのうちに縦糸が露出するようになり、最後に穴が開きます。痛みの最初の兆候の "白っぽい傷''が出始めたらそれは裏返しのサインです。そのサインを見逃すと一気に痛み始めます。実際、あと2,3年早かったら裏返しができたのになぁ、という現場がけっこうあります。さらに、痛みが少ない畳でも10年目は裏返し時期の目安になるかもしれません。なぜなら、あまり年数が経ちすぎると裏返ししても青みが無くなるからです。 せっかく裏返しするのですから新鮮な状態にならないとつまらないと思います。
最後にもう一つ。裏返しを綺麗に仕上げるために、畳を新調する際に若しくは表替えの際の畳表のグレードはなるべく中級以上の国産品を選びましょう。一般的に外国産はイグサそのものもが軟弱で、着色している場合が多いので、新品時には見栄えが良くても数年後の裏返ししてみると思ったよりも綺麗にならない場合が経験上多いです。
 ナント16年目の裏返し。びっくりするくらい綺麗になる。痛みが少なかったことと広い廊下のため直射日光が当たらず、さらに良質の国産畳表を使用してあったため、新品同様に。
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わらしべ工房 畳裏返し 定番商品